避妊手術が終わりました

なんと、うちの犬は、15kgになっていたようで、
体重別料金なので、3万5千円もしました。えええ?!
太りすぎなんですか、と聞いたら
「いえ、とても健康で普通体型で血液検査もバッチリです」

……こわごわきいてみました……

「これ以上大きくなるんですか」
「…んー今8ヶ月ですよね。でもこの子良く食べますね。大丈夫かなとは思いますけど……」

そうなんですか。
そうなんですね。

大きくなる可能性も、あるってことですね。ガックリ。

今日は、台風も来るので、おうちの中でグッタリ、寝ています。
おうちのおトイレをわすれたかな、と思って、オムツも用意していたんですが、
ちゃんとおトイレを覚えていたので、今はオムツ、していないです。

おうちの中のほうがなんとなく、落ち着いているような感じかもしれません。
今日は可哀相なので、写真は撮っていません。
子宮も卵巣もとったので、かなりざっくり、おなかを切っていました。
エリザベスカーラーを取ろうとして一生懸命なのがかわいそうですが、
ご近所の犬が、綱を切ってまでうちの犬に会いに来てしまい、
そのときは、娘が気づいて、すぐにご近所にお返ししたんですけど…
やっぱり、避妊をしてよかったかなと思っています。

犬の避妊手術を今週末します…が…

去勢済みの♂犬が…
初めての発情を迎えた茶色いほうの犬に

乗ってしまいました

……はやく避妊手術すればよかった……

♂犬のほうは、去勢すみなので、子供は出来ませんが、
やはり3歳過ぎてから、去勢したので、発情したメス犬には
反応してしまうようです。

去勢しないと2km先の雌犬に突進してしまい
いなくなってしまったり、とかあるみたいですが
そこまではありません。たまたまごくごく近くに発情したメスがいたから、ということみたいですけど

ショックだなぁ

こないだもらってきたばっかりで、ほんとに小さな子犬だったのに・・・・

犬ってものすごく早く、大人になっちゃうんですねえ。

今日は譲渡会に行ってまいりました

http://xxinunekoxx.miyachan.cc/
ということで、行ってはみたのですが

完璧冷かし状態で申し訳ございません…
やっぱり猫は難しいようですスイマセン…

呼んでもいないのに来てしまってかなり大迷惑なファミリーでした…

土地もお金もないので何の協力も出来なくてスイマセン状態なんですけど

私個人は、ここの団体さんは理解できる部分もあれば出来ない部分もあるので
遠くから生暖かく見守りたいなと思っています
ただ、だんなはどう考えているかよくわかんないんで
今度聞いてみます

宮崎県の犬猫、その他ペットの状況改善活動にご協力お願いいたします。

うちの犬を譲り受けた先の方が大変困っているということでしたので、
転載をさせていただきますことをお許しください。

転載元サイト
http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/

一年前に地主様から土地を貸して頂いて「保護家」設立し、
保健所、管理所からレスキューした犬猫を、
スタッフ二名交替制で保護⇒譲渡活動を続けておりました。

この土地は「山林」だと認識して(地主様も)運営しておりましたが、
先日、保護家に農業委員と行政が来てここが…
保護家の土地が農地だという事を初めて聞かされました。
農地は法律により、建物は建てられません。
地目を変更する事も可能ですが、地主さんの土地になりますので、
変更する事が出来ず、犬達を安全に管理できない施設にするしかないので、
現在の保護家を立ち退く方向になりました。

現在、犬が20頭以上、猫を14匹保護しています。
宮崎県宮崎市で、賃料3万円内で100坪以上の土地、
または建物を探しております。

ここに居る子達は、皆「殺処分」という運命に逆らえた子達です。

人慣れしてない心のケアを必要とする子達です。
もう一度人間を信じてみようと思ってくれた仔達…
思おうと頑張っている仔達です。

この子達が安心して暮らせる場所を探しております。
どうか…ご協力お願い致します。

※動物たちの未来のために
http://plaza.rakuten.co.jp/xinunekox/

宮崎県議会議員の方と少しお話したことがあるのですが、
「宮崎県はなんだかしらないけど、犬や猫が好きな人が多い割りに、
みんな捨てるのよ。多いのよ。これね、問題なのよ。
うちの犬もね、保健所で目があってもらってきたのよ。
だって、2週間で死ぬって言われたらさぁ、飼うしかないがね。」

……そうなんです。
私もコチラに引っ越してきて初めて、知ることばかりです…

犬のごはん、22.5kg購入

無事、小さい犬のほうも「塀を飛び越える術」を会得し…
ワイヤーにつなぎました。ゴメンナサイ。

今、庭をぐるっと、塀で囲む工事をしています。
それが終わったら、2匹ともワイヤーをはずし、
ドッグスポーツなんかをやらせて
壁を飛び越えたり、ダンスをしたり
いろいろやってみたいです。

しかし…こいつらは凄い運動能力ですなぁ
動く分、食べる量も半端じゃないので
ついに
22.5kgのブリーダーサイズで、犬のご飯を買うことにしました
ホリスティックレセピーにしました。

外国製のえさは、においがきついので、ちょっと苦手ですが
犬は喜んで食べます。

牡鹿半島・鮎川

鮎川港は桟橋がないですっていうか水没してます
でも、鮎川の人に聞いたら、漁船はわりと無事だったほうなんだそうで、
桟橋さえ何とかなれば、漁に出るよということでした。
なので、鮎川の避難所の人たちは、わりと明るく元気に生きていました
集落単位で避難しているため、最初こそは物資が来なくて大変だったらしいですが、
少人数で知った顔ばかりなので、物資が来ると、
役割分担したり、できることは自分たちでやったりして、
1日3食、メニューを決めてなんとか自炊は出来ていますということでした
しかし、材料はというと、缶詰やそうめん、うどんなどで、
やはり炭水化物やたんぱく質に偏っていて、野菜などは採れていない印象でした。
子供やお年寄りには厳しい状況だなとおもいました。
ペットフードの支援物資もあって、避難所内にペット居住区もあるくらいでした。
ただ、道が寸断されているところが何箇所かあるため、
仮設住宅等という話になると、難しくなってくるかなぁと
山の上を削ろうにも、山自体・半島自体がひんまがってしまっているので、
余震も多く、いろいろな面で厳しいなぁという印象。

私がお邪魔した清優館は、石原軍団が来たみたいで、
避難所のリーダーさんの背中には、石原軍団のサインがありました。