ぶち切れモード

とにかく、座ってばかりで動かぬ家族にぶち切れ
やれ、おしっこしただの、うんこしただの、騒ぐだけで動かない!

ので、思いっきりぶちきれました。
それも、一日中。
ピアノを練習する時間がほしいのが、少しはわかったのかな?

家の中の子犬にトイレを覚えさせるのは大変です。
だって、「おしっこ儀式」「うんこ儀式」を察知して、
ある程度、誘導しないといけないからです
犬が100匹いたら、その行動は、細かく言えば100通り。

良く観察しろというたら、「監視すんのか」だとさ
……観察です……

ゆっくりウロウロしたらおしっこ、その場でクルクル回り始めたり、ソワソワしはじめたらうんこ
ていうか、仔犬の顔を見たらわかるでしょうが!

娘はなんとなく、わかったみたいですが、旦那はサッパリ…



そして、携帯の液晶を子犬に噛まれました…
携帯がお陀仏です。
さようなら…

泣きっ面に蜂とはこのこと。

大きい犬は、暖かい日は外で過ごす、みたいです。
私は反対なんですが、ねえ…

ていうか、大きい犬も基本、家の中でいいんじゃないかなぁ…

ということで、頼まれてもいないですけど過去のクソったれな演奏を少し



そして、次の予定(笑)

ロシア・欧州のすばらしいところは、技術のみならず、
解釈の土台の上に個性が花開くところです。
そういう素晴らしいピアニストを育てる土壌があるということは羨ましい限りです。
これは、悲しいかな日本のコンクールにはないところで、
解釈偏重もしくは個性偏重が目立ちます。
韓国、中国あたりになると、技巧的あるいは、ひとりよがりすぎて
沈没ということも珍しくありません。
今回のショパンコンクールでアジア勢が全滅したのは、審査員の好みも大きいでしょうが、
ピアニズムだけではもはや、優勝できないという証拠でしょう。