仔犬を病院に連れて行きました

尻尾が、たむしみたいになってしまっていた状態でひきとったので、
今後のワクチン接種やフィラリア対策、爪きり等、相談をかねて受診に行ってきました

まぁ、大騒ぎで…

お留守番をさせて帰ってきてみたら、

ケージの周りがウンチョスだらけ。
どうも、ウンチョスを飛び散らかしたようで…
出したら出したでおしっこをするわ、ウンチョスはするわ…

ケージの外に、おトイレを別に作らないといけないですねこれは…
ダンボールで作ります。諸事情合って金欠なので。

尻尾は、やっぱりカビだそうで、日光浴をさせてくださいといわれました。
昼間はまだ、暖かいので、お兄ちゃん犬と遊ばせようと思います。
先生に、軟膏をプレゼントしていただいたのですが、…受付に忘れてきてしまいました…
ワクチンは、やはりこの辺は豚が多く、ワクチンをきちんと打つ犬が少ないことから、
9種を薦められ、さらに、来月からフィラリアの予防薬をはじめることになりました。
豚が多い地域なので、年がら年中蚊がブンブン…困りました。
来月はじめ、9種ワクチン、検便、血液検査、フィラリアの予防薬の計画を立てに行って来ます。
犬の登録は、来年でもいいでしょう、ということでした(狂犬病とセットでしたいということなので)

というわけで、この仔犬ちゃん、

相当な甘えん坊さんで…
動物病院でも、先生に、「あなたは我慢できない子だね(怒)」といわれてしまい…
今も、娘と一緒の布団に入って寝ています。
夜は相当大騒ぎで、鳴くわ騒ぐわ、挙句の果てにケージの隙間に口がすっぽり入ってしまい、
アワワワワ状態で肝を冷やすこと2回。
隙間はダンボールでふさいだものの、寒がりやサンのようで、…毛布を入れてもダメ、
湯たんぽを入れてもダメ、…結局、根負けして布団に入れてしまいました。
娘が1人で寝るようになったら、娘の部屋に放り込む予定なので、このままでいいのかな?
いや、…やっぱり、外で飼うようになるんでしょうね。
旦那も、だんなの家族も、「犬は外で飼うもの」という固定観念が抜けないです。
私は、ラブだろうがなんだろうが、だいたい、欧米なんかじゃ狭い家でも
グレートデンボルゾイなんかを普通に家の中で飼ってますし、
本音を言えば、納戸や押入れを改造して犬専用スペースにしてもいい、と、思っています。
お兄ちゃん犬だって、家の中に入れたいくらいです。
あんなオヤジ臭い、面白い犬を外に置いておくなんてもったいない。

ちなみに、うちの床は、普通のフローリングではありません。
樅の木の床なんです。(私が、塗料の臭いが全くダメで、住宅展示場で唯一、気分が悪くならなかったのが
この樅の木を使った家だったんです。相当高くて、住宅ローンがちょっと、大変ですが。)
http://marusa-ind.jp/public_html/sub7x/sub71/sub71a.html
だから、床に細かい溝が彫ってあるので、つるつるしないし、滑らないんです。
ペットが、股関節や腰を悪くすることもないし…家の中で、飼ってもいいと思うんですけどね。


とりとめのない話になってしまいましたが、まぁ、そんなこんなで、
仔犬騒動はしばらく、続きそうです。

あ、ちなみに、怖がり犬のお兄ちゃんですが、お座りはするし、
先に仔犬にエサをやると怒るし、なんだか面白いことになってきました。
やっぱり、怖がりを治すには、沢山の「犬」と触れ合うのが大事なんですね。
ということで、アニマルプラネットで、ヴィクトリアのしつけ教室を毎日チェックして、
なるほど〜と思ったことは、取り入れようと思っています。

実例があると、わかりやすいと思いました…が、イギリスの番組なんですが、
狭い家でフレンチブルは飼うわ、ダルメシアンは飼うわ、ドーベルマンがいるわ、イングランド凄すぎます…

ということで、最近のうちの犬たちです。